情報を読む力、学問する力

 

・著者が中学生の頃、下記発想に至ったらしい。

   「人間は生きていると、その生きている人数分だけ、消費する(食糧や様々なものを)

       であれば、個々の人間が生きている意味は無いのではないか」

         ※超意訳  

     →

    「上記考えが正しいとして、全人類が同じ考えになった場合、人類は絶滅する。

        現在絶滅していないのであるから、上記考えは間違いということになる。

        ということは、人間が生きている意味は、生きて、周りの人に価値を提供して、提供されて助け合う事にあるのだろう。生きていて良いのだ。よってこれからもしっかり生きていこう」

       ※超意訳

 

 

著者は、境内の草抜き作業  などをずっとする必要があり、何かを考える時間が非常に長かったので色々考えていた。考えざるを得なかったと記載している。

 

現代の人間にそのような時間はあるのか?

 

著者以外の別の人がおなじかんきょうにいた時、似たような考えはできるか。

 

 

 

 

       

質問内容 2019/03/20まで直近

・イルカはなぜ「いるか」という呼び名になったのか

 

・パンティはなぜ「パンティ」という呼び名になったのか

 

・赤ちゃんはお母さんの体内から産まれる時、どこからそうやって産まれるのか

 

・赤ちゃんがお母さん体内から産まれる時、体をひねって出てくるという

ことだが、体をひねる運動は、赤ちゃんがしているのか、お母さんがさせているのか

どういう機構でそれが実現されているのか

 

以上

役割分担弊害

 

役割分担による弊害

 

分担外になった部分は理解しなくても、少ないコストまたは仕組みで利用できてしまう事により、その領域の知識を得る機会がなくなること。

 

現代社会はそれがより突き進んでいっている?

今後それがより進む?

 

現代は、各々の役割分担範囲、専門領域がまだあるが、今後将来はその範囲が更に狭く浅くなる?

 

その知識や役割分担を担っている組織や仕組みが、現在は分散されているが、それが寡占状態になっていくのでは?

それは独占禁止法等で取り締まれないレベルになるのでは?

 

GAFA

 

空気と同じレベルであって当たり前と思っていたものが無くなった時に人類は耐えられるのか。

代替手段がすぐにできれば良いが、あまりに専門特化し過ぎて、その組織体が無くなった時に、ロストテクノロジーになる可能性もあるのでは?

 

地球で、酸素を作る役割を担っている、葉緑体が、一斉ストライキをして、全滅した場合。

その葉緑体をコーディングしている 遺伝子も、一斉に無くなった場合

 

この世はどうなる。

 

 

 

子供時代記憶

 

・社宅裏の山に出た カマキリお化け → 落とし穴

・お化けや幽霊はいないと知った時

・サイコロの確率 1/6 知った時

・歴史漫画読んで、昔の人も思考能力や感情がある同じ人間であったと理解した時

 

グリルでピザ焼くと美味い

1年ぐらい前に、東芝の石窯ドーム というオーブンレンジを買った。

それに決めた理由は、オーブンで高温を出せるからだ。

例えばピザ焼くときに、焦げ目をつけられるとのこと。

 

試してみると、確かに高温になる。

ただ、以前使っていたガスオーブンに比べると圧倒的に火力が弱い。

電気オーブンだから仕方がないのだが。。。

と、我慢しながら、電気オーブンでピザを焼いていた。

 

昨日ふと、「ガスコンロは電気でなく火なのだから、これで焼いた方が良いのでは?」

と思いつき、ググってみたら、グリル部分で焼けるようだ。

 

リンナイのデリシアというコンロを使っているのだが、そのコンロの場合、「ピザメニュー」のような設定もあった。コンロ購入時によく読んでおけば良かった。

 

グリルで焼いた結果、オーブンで焼くよりはるかにうまく焼けた。